’24 決起ブログ スタッフリーダー 青木鈴奈
来年度、男子ラクロス部 マネージャー長を務めます、青木鈴奈です。
今年度も応援頂きありがとうございました。決起ブログを書く上で、今年の話をさせてください。
今年度は、初めてのつま恋、初めての夏合宿など、初めての出来事が多かった1年でした。そんな、男ラクを支えてくれたのは、今年度マネージャー長を務めた金子真夕でした。
真夕は、3年生の春に編入生として駒澤大学に入り、男子ラクロス部に入部を決めてくれました。3年生の1年間で、マネージャーの業務を覚え、4年生ではマネージャー長を引き受けてくれました。
今年1年間は真夕と共に、私は駆け抜けてきたといっても過言ではないくらい部活外での交流も多くマネージャー業でも多くの相談事をお互いにしていました。
話を聞いていたからこそ、マネージャー長の仕事をこなす上で、やる業務も多く上手くいかないことも多かったりと大変という言葉では表せないぐらい多忙な日々を送っていました。
そんな中でも練習中は決して大変な素振りを見せず明るくマネージャー長を続けていたことを、私は本当に尊敬しています。
そんな今年度を経て、来年度私はマネージャー長を務めることになった今、正直不安でいっぱいです。
ですが、真夕が今年度必死に築いてくれた男子ラクロス部を来年度もがむしゃらにもがきながら守り続けていきたいと思います。
私が考えるマネージャー長としての役割はプレイヤーがラクロスに集中して行える環境作りだと考えています。
プレイヤーには来年度の最終戦終わった時に「楽しかった1年だった」と言って終わって欲しいからです。
私は、同期のメンバーが本当に大好きでここまで部活を続けられています。私のラクロスに対する原動力です。
だからこそ、同期のメンバーがラスト1年のラクロスを充実して行えること、勝ちに対してのこだわりにとことん追求できる環境を整えることラストの試合でみんなで笑って終えられることを目標としてこの1年頑張っていきたいと思います。
私は今のメンバーで必ず2部昇格できると、心の底から信じています。
そのためのプレイヤーが勝ちに行くための土俵作りに私は努力を惜しみません。
この3年間自分が先輩方に教えて貰ってきたマネージャーの知識と、同期と育んできた同期愛でこの1年間、本気で頑張っていきたいと思います。
みなさん応援よろしくお願い致します。