平素より多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうございます。

2024年度主将を務めます、川﨑大輝と申します。

11月11日に最終戦を迎え、先輩方が引退しました。

23年度を振り返ると、ラクロスへの意識や環境が大きく「変化」した年だったと感じています。24年度はそれが「進化」した年にしたいと考えています。

この1年は昨年度よりも練習の強度や求める技術は高くなると思います。皆で支え合って必ず「2部昇格」を果たしましょう。

主将を務めるにあたって、何をすればいいとか全然分かりません。

やってみて自分なりに答えを見つけていきたいと思います。

まずは、朝練には誰よりも早く来る。

そして、1番最初にグラウンドに出る。

行動で示していきたいと思います。

弊部の活動は、OB・OGの皆様や保護者の皆様をはじめとする多くの方々のお力添えのもと成り立っております。改めて心より御礼申し上げます。

最後になりますが、24年度駒澤大学男子ラクロス部は強いです。

ラクロスへの意識や技術も高く、多くの選手がリーグ戦を経験しています。

必ず「2部昇格」を果たします。見ててください。

新チームの副主将になりました野村歩夢です。

こういう時になにを書けばいいのかわからないので私がいつも大事にしていることを書こうと思います。

私には中学、高校、そして大学と部活を続けてきた中で大事にしていることがあります。

それは「後悔をしないこと」です。

引退する先輩や、ゴール地点に立った人の多くは最後に「今思えばもっとこうしておけばよかった、みんなにはこういう思いをして欲しくないから頑張って欲しい」と後悔の言葉を口にします。

実際私自身もそのようなことを思ったことは何度もあります。

しかし、学生生活という特別な時間の中で部活をしている限り、後悔という言葉はとてももったいないと思っています。

だからこそ、今年は今まで以上に色々なことに向き合い、自身だけではなくチーム全体も成長させ、最終的にはそれをやってよかったと思えるように行動したいと思っています。

だからといって厳しくすることが成長の一歩だとは決して思いません。

今のうちの部活のいいところは誰もが分け隔てなく話せ、楽しめるアットホームな雰囲気だと思います。

だからこそその部分は絶対に大事にし、だれもが過ごしやすくそして今年一年をやり切ったなと思えるようにしていきたいです。

まずはチームのみんな。自分自身まだ人としてもディフェンスとしても未熟者です。

誰かの助けがないと絶対に物事を乗り越えることはできないと思っています。

だからこそ、今年はみんなに頼ることがたくさんあると思います。そんな時は嫌な顔をしないで助けてくれるとすごく嬉しいです！みんなで助け合い、みんなでいいチームを作っていきましょう！

そして今年一緒にチームを引っ張る幹部陣、同期のみんな。

知っての通りすぐ悩むしすぐ萎えるし変なことしようとするやつです。

本当に迷惑をたくさんかけると思います。だけど最後まで見放さないで間違っていたら道を正し、良い方向になおしてください！

今年もみんなでご飯行ったり出かけたりして最高の思い出をたくさん作りましょう！

この一年も本当によろしく！

最後に、私は部活をする上で一番楽しいと思う瞬間は試合に勝つ時です。

だからこそみんなで今年は勝ちをもぎ取り、後悔のない部活にしていきましょう！

平素より多大なるご支援、ご声援を頂き誠にありがとうごさいます。

2023年度副将を務める廣瀬悠真と申します。

2年生だった一昨年、2部昇格を目前とする昇格戦で敗退。

ただ2部昇格戦という舞台を2年生で経験できたことは自分にとって非常に大きいものでした。そして3年生になった今年、昇格戦進出にも行けず2勝2敗でシーズン終了。

ほんとに悔しかった。

あの試合に勝っていれば。

あのショットを決めてれば。

あのパスが通ってれば。

もっとスカウティングしておけば。

たらればは言ってもしょうがないですが、反省することは山ほどありました。また、ありがたいことに周りから期待されていたのにも関わらず、思うように周りからの期待に応えられませんでした。

なので、この反省を生かし、今年こそは必ず2部昇格を果たします。

そのためにはまず、自分が死ぬ気で努力しなければなりません。

そうして1年後シーズンが終わった時に、こうしてればよかったという反省が出ないようこの1年全力で進みます。

2部昇格果たせるように努力致しますので、応援のほどよろしくお願い致します。

来年度、男子ラクロス部 マネージャー長を務めます、青木鈴奈です。

今年度も応援頂きありがとうございました。決起ブログを書く上で、今年の話をさせてください。

今年度は、初めてのつま恋、初めての夏合宿など、初めての出来事が多かった1年でした。そんな、男ラクを支えてくれたのは、今年度マネージャー長を務めた金子真夕でした。

真夕は、３年生の春に編入生として駒澤大学に入り、男子ラクロス部に入部を決めてくれました。3年生の1年間で、マネージャーの業務を覚え、4年生ではマネージャー長を引き受けてくれました。

今年1年間は真夕と共に、私は駆け抜けてきたといっても過言ではないくらい部活外での交流も多くマネージャー業でも多くの相談事をお互いにしていました。

話を聞いていたからこそ、マネージャー長の仕事をこなす上で、やる業務も多く上手くいかないことも多かったりと大変という言葉では表せないぐらい多忙な日々を送っていました。

そんな中でも練習中は決して大変な素振りを見せず明るくマネージャー長を続けていたことを、私は本当に尊敬しています。

そんな今年度を経て、来年度私はマネージャー長を務めることになった今、正直不安でいっぱいです。

ですが、真夕が今年度必死に築いてくれた男子ラクロス部を来年度もがむしゃらにもがきながら守り続けていきたいと思います。
私が考えるマネージャー長としての役割はプレイヤーがラクロスに集中して行える環境作りだと考えています。

プレイヤーには来年度の最終戦終わった時に「楽しかった1年だった」と言って終わって欲しいからです。

私は、同期のメンバーが本当に大好きでここまで部活を続けられています。私のラクロスに対する原動力です。

だからこそ、同期のメンバーがラスト1年のラクロスを充実して行えること、勝ちに対してのこだわりにとことん追求できる環境を整えることラストの試合でみんなで笑って終えられることを目標としてこの1年頑張っていきたいと思います。

私は今のメンバーで必ず2部昇格できると、心の底から信じています。

そのためのプレイヤーが勝ちに行くための土俵作りに私は努力を惜しみません。

この3年間自分が先輩方に教えて貰ってきたマネージャーの知識と、同期と育んできた同期愛でこの1年間、本気で頑張っていきたいと思います。

みなさん応援よろしくお願い致します。